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2018年1月 5日 (金)

まな板…なにに活かそうかな

空が澄みきって、月がきれいな暮れからのお正月三が日でしたね。
ダラダラと飲み食いしては、とりためた映画を観たりしながら過ごしましたが、

どこか落ち着かない…、

人の多いところは苦手だし…^^;
そうだ、こういう時にちょっと遊んでおこうと、
現在改修している現場から救ってきたまな板を何かに活かそう!

元は、ザ・昭和な佇まいの重層長屋建ての魚屋さん…。

お店をたたんで多世帯の住まいに耐震・バリアフリー・断熱リノベーションといった内容で進んでいます。

なかなか魅力的な魚屋さんの道具類でしたが、処分もやむを得ず…で、で、

頂いてきた、歴史が刻まれた無垢板たちです。

Img_9308

ひたすらカンナがけしてベンチにしてみました^^;。
包丁跡が相当で、なかなか平らにならないのですが、包丁刃のかけらが埋まっていないか確認しながら、少しずつ、、、
まあ少しくらい刃跡が残っているくらいがいいかも、
真ん中が少しくぼんでる位がすわり心地がいいかも、
ということで^^;。

Img_9689
引き渡し時に、プレゼントしようかなと…。

Img_9692
木に触れている時がどうやら一番落ち着くというか癒されている感じがします。

今年はどんな年になる事やら…。
マイペースで、たまにちょっと背伸びしながら、役に立てるように過していきたいと思います。

by S.Ono

2018年1月 4日 (木)

アク・しみ抜きチャレンジ

現在進行中の複数のリフォーム現場で、既存真壁和室の洋室化が進んでいます。
見えがかりの木部は、50年ほどの経年により、焼けや汚れなどで黒ずんだ感じになります。
リフォームの際に、大壁にして柱等を隠してしまうこともありますが、
住まい手ご家族の歴史が刻まれた柱などは、できるだけ残してみたらどうでしょうなどとと提案してみたりします。
では、木部はそのまま?と
尋ねられますが、そのままももちろん選択肢としてありだと思いますが、
例えば、木目を生かして濃い色付けを自然系塗料で行う場合もあります。
あるいは、着色はあまり個性的になりすぎるので…といった場合に、
しみ抜きを行う場合があります。
以下がその例です。
暮れにチャレンジしてみました。
▼処理前
Dscn3133befor
▼処理後
Dscn3146after
▼使用剤
Dscn3143
あまり変わっていないんじゃない…?
と言われそうですが…。
それはその通りで、劇的に白く、50年ほど前に戻るわけではありません^^;。
ふき取った布地はまっ茶色で、相当なアク・汚れは除去できている筈ではあるのですが、
実際の見た目はほんの少しです。
それでも、手に触れられる無垢木材、磨ける柱があるって、
大事なことなのではないかなと思っています。
(写真の壁の仕上げは、左官仕上げの上塗りしたかったところでしたが、
コスト的なこともあり、ベニヤ板に壁紙張りの予定としています。)
年が明けたばかりですが、現場が動き始める前に、
他の現場のアク・しみ抜きチャレンジをしに行こうと準備中です^^;。
byS.Ono

2018あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます

平成も30年を迎え、

平成という時代を振り返るようなTV番組が放映されているのをみました。
ついこの間のような平成暦ですが、

私としては、建築を学び仕事社会に飛び込み、

様々な人と出会い、駆け抜けた30年とも言えます。

今でこそ「ザ・昭和」などと評される建築・まちが、
今後「ザ・平成」たる空気感とはいかなるものなのか…?
ここ数年の仕事は、「昭和のリニューアル」。
昭和が刻んだ暮らしを残しながらの維持更新が主になりつつあります。(スタイルはさまざまですが)
もの・人を大切にする社会への浸透が今以上にすすみ、
地域らしさを尊重したものづくりが、
ゆっくりと更新されていく…
そうしたイメージで、成熟した文化になっていけたらいいなと願っています。
うまい早い安いからの脱却が、地域に目が行く方向に行ってほしい…。


なんていったことを思いつつ、、、
今年の年賀状(事務所用&家族用)を貼り付けました。

本年もよろしくお願いいたします。
2018

2018_2

by S.Ono

«秋のまちあるき企画 明日です。