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2009年3月

2009年3月27日 (金)

古本屋に立ち寄って

古本屋さんに立ち寄るのが好きです。

現場や打合せに行ったりした際、古本屋さんを見つけると、ちょいと立ち寄って物色してしまいます。

というのも、まちの古本屋さんには、うまく出会えれば専門書系が案外安く売られているからです。(笑)

で、先日こんな本に出会いました。(専門書といえるかわかりませんが…)

Dscf3033 働き方研究家・西村佳哲著

「自分の仕事をつくる」

いいモノをつくっている人は、働き方からして違うはず、、、。

こんなもんで。というモノことに囲まれて育つ環境と、手間を惜しまずつくられる仕事との関係の違い。。。

なかなか奥深いものがあります。

しかしながら、答えは目の前の自らの働き方にあります。

物事の本質を探ろうとするアンテナを持つ事と、こだわり。

これらが生きていく上で尊重される社会になっていくことが、豊かさを伴い、その厚みを増す文化への筋道ではないかと。。。

決して大金持ちになろうなんていうようなことではなく、

好きなことを探求できる、そしてそのことがたとえ一部の人であったとしても役に立つことにつながる。。。。この小さな循環を生む仕組みが欲しいですね。

さまざまなことに興味関心を持ち、成長していきたいものです。

2009年3月24日 (火)

学生さんの事務所訪問

先週の土曜日、専門学校で建築設計を学ぶ学生のみなさんが5名ほど見学に訪れました。

学生といっても、一時は全く違う社会を経験しての転向です。

(ウチの事務所に昨年から来てくれていますスタッフの出身専門学校の生徒さんたちです。)

設計事務所をされている知人など数人も呼んで、ささやかな宴会といった感じで、あれやこれやと語らいました。

狭い我が事務所兼住まいなので、ぎゅうぎゅうです。(笑)Img_0753

建築への興味の種は、本当に人それぞれ。。。

それをどう成長させていけるかは、どういうスタンスでものづくりに関わっていきたいのかといった、信念のようなものがないと、ぶれてしまう。。。

住み手とつくり手とをつなぐ、想いを伝える伝達者として、現場が気持ちよく、やる気が発揮される空気づくり、、、など、純粋な建築技術以外のコミュニケーション能力が求められる仕事でもあるように思います。

また、みなさんが実際の仕事をはじめられたころに、設計の仕事の実際はどう?

などと、うだうだ語ることができたらいいなと感じました。

大変ななかにも、無事引き渡せたときには、苦しかったことなどすっかり忘れられるほどの感動もあります。自分の働きが人の役に立っていると直に実感できるわけですから。

初心忘れべからずですね。負けずに頑張らなければ…。などと思った次第でもあります。

2009年3月19日 (木)

事務所整備~地域へのひらき方~

工務店が1/2、設計事務所は1/7に減少するというまことしやかな話がありますが、その1/7に入って生き残れるのだろうか、、、

どうしたら一般のごくごく普通の地域のみなさんに、設計事務所を知ってもらえるのだろうか、、、思案しております。

その一環といいますか、第一歩の作業をしました。

Dscf2985a_2 一つは、タテ看板。

ウチは路地の突き当たりなので、わかりにくい。。。

そこで、路地の入口のところに屏風のような看板を置かせてもらって、目に入るようにしようということですね。

パイン無垢の床材の端材を大工さんに、譲っていただき、にわか大工(私)がつくりました。といってもまだ製作途中です。

そしてそこに、事務所紹介パンフレットを置いて、手にとってもらおうと、お手軽紹介パンフも製作中です。

また、Dscf2986a 古い木製建具に丁番をつけて、ガラスの代わりに薄ベニヤに黒板塗料を塗ったインフォメーションボードを製作中です。

(黒板塗料のスプレーノズルがいきなり具合悪くなり中断。。。)

今更の思いつきの感は否めませんが、今後オープンオフィスも広報して、さまざまな悩める方々のお役に立てればと思っている次第です。地域への発信をもっと積極的にしていこうということですね。

試行錯誤していますが、良いアイデアがあれば、ヒント募集中です。

2009年3月17日 (火)

音楽ネタ・ラジオ編

音楽ネタの続編を。

中学からはなんといってもラジオですね。(私たちの時代は。。。)

平日よく聞いていたのは、ニッポン放送の高島ヒゲ武さんの番組。確か9時から12時までで、オールナイトニッポンの前の時間。(お勉強タイムに)

10分間ぐらいのミニラジオドラマが好きで、よくテープに録音してましたね。夜のドラマハウスっていうタイトルだったと思いますが、週変わりのテーマで、ショートストーリーをやるんですが、シナリオがすごくよくできていて、予想外なオチで。すごく楽しみしていたのを思い出します。きっと若い脚本家の登竜門のようになっていたのではないかなと思います。

日曜日は、邦楽、洋楽のトップチャート番組が午前中にあって、それもよくテープに録音して聞いてました。不二家のCMでユーミンのCMソング(ソフトエクレア)が印象的でした。洋楽番組はせんだみつおがパーソナリティだったと記憶しています。

それと、FMで夜の11時か12時頃に、LPアルバムを全曲流してくれる番組があって、洋楽アルバムなどは、高くてなかなか買えないので、この番組を90分テープの片面に収めるように録音してましたね。

まだこの頃はレンタルレコード店など無かったですから。。。(笑)

中学時代の邦楽は、オフコース、さだまさし、高中正義、中島みゆきあたり、、、

洋楽は、BillyJoel、EltonJohn、Qeen、AeroSmith、R.Stones、E.W&Fあたり、、、ですね。

こうあげると、なんの統一性もないですね。(笑)

洋楽情報ソースとしては、ミュージックライフをよく立ち見していましたね。あの雑誌すごく高くて、、、中学生にはなかなか買えないんですよね。

でもギターとピアノであれこれとコピーしてみたり、というにはそれぞれが良い教材であったことはまちがいないんです。

と、音楽ルーツネタは、また気が向いたときへと続きます。

2009年3月16日 (月)

ともに学ぶくらし・すまいの会

昨日は、横浜駅近くの県民センターで、講演がありました。

何度かお知らせをしていた、「ともに学ぶくらし・すまいの会」です。

Img_0746 会は、一般の方々に向けて、

すまいは、買うものじゃなく、しっかり学んでつくっていくことが、環境の視点からも大切なんです。と、そうしたきっかけづくりを設けようと、はじめたばかりの会です。

私は、設計のプロセスや進めていく上での注意点などについて、僭越ながら話をさせていただきました。

またDEN設計工房・酒井さんからは、国産材と環境問題について、野口建築設計事務所・野口さんからは、集まって住むということについて、ご自身の旧高輪アパートでも幼少時代の経験から、現在のコレクティブハウスなどへの関心や、新しい居住スタイルへの期待などについてそれぞれお話いただきました。

参加されている方々とのディスカッションを重視したい気持ちはあったのですが、会場時間がおしてしまい、少し残念でした。

会場はこんな感じです。

Dscf2963a

事務所紹介のパネルなどを持ち寄って、観ていただきました。

Dscf2961a

ただ、一般の方向けとはいっても、広報不足が否めない結果でもあったと思います。

今後、どのようなアプローチで、一般の方、おばちゃん、おじちゃん、ママ、パパたちのアンテナにキャッチしてもらえるのかが、課題です。。。

閉会後、まじめに反省会をしてきましたが、、、これからですね。

とはいいながらもまた7月にセミナー・講演を同じ会場で予定していますので、またご案内をさせていただきます。

ご来場されましたみなさま、ありがとうございました。

2009年3月14日 (土)

パブリックコメント

建築確認申請で構造計算書が必要ないわゆる構造適判物件は、これまでの申請手数料に加え、構造適判手数料(こちらの方が格別に高い)を支払うことになったわけですが、

例えば、市などの審査で訂正が生じ、申請出し直しとなった場合、構造適判機関に書類なども行っていない、つまり適判機関は仕事をしていないのであれば、構造適判手数料が返還されるのが当然と思っていたわけですが、そうしていない自治体があります。

先月、某市(地元K市。お分かりになると思います)のパブリックコメントで、

構造適判手数料返還のための条例改正を予定しているが、とのことで意見募集がありましたので、意見しました。

当然、返還すべきと思う。他都市でもそうしているところあり。市の審査課での対処で済んでいるのに、適判手数料が返還されていなかった今までの、その分の会計処理はどのようになされているのか、ガラス張りにすべき。

といった意見を出しました。

先日、その取りまとめが公開されました。なんと意見は私の1件のみ。。。

その意見に対する、当市の考え、という回答も出ていましたが、私としては、回答に値するとは思えないもので、少々がっかりしました。

まあ、私自信も経験しましたし、審査窓口でその件でもめているのをよく目にしていましたから、市としても検討せざるをなかったのではないかと思いますが。

もっと、技術者は、仮に団体で意見していくのが苦手でも、個人でもできる主張はしっかりしていかなくてはいけないと思います。こうしたパブコメによって、良くも悪くも、市民の声を聞いたということにされてしまいますから。。。

市の入札登録していたり、事務所協会とかに入っていると、市に楯突いていると思われて、仕事に影響が出るのではないかとか考えてしまうのでしょうか。。。

実は、開発許可に関するパブコメに対しても、制限解除の規定の問題と建築審査との関連強化をしていかないと斜面地規制条例がザルになる旨の意見を出しましたが、私の1件のみなんて事が無いことを願っています。

ちょっと堅い話でスミマセン。

2009年3月10日 (火)

再度、セミナーのご案内を

お知らせは以下のPDFファイル名をクリックすると詳しく見られます。

「osirase.pdf」をダウンロード 改めまして、告知です。今週末の日曜日です。予約などは入りません。

一般の方むけの学習の場です。2_3

広報力が足りていないようなので、あまりに参加が少ないのもさみしいと思いまして、、、

ささやかな告知方法ではありますが、しつこく繰り返させていただきます。(笑)

ぜひお越しくださいませ!!

2009年3月 8日 (日)

無垢床のメンテ

我が家の床は、杉の無垢板です。コストを抑えるために、まだ地方の製材所で切り出していた、「足場板」用に切り出された幅240厚40の間伐材に実加工をしてもらったものです。

厚みがあるので、根太が省略できます。2階もこれ1枚で1階の天井と兼ねています。

つまり仕上工事のない無垢な状態なままなのです。

仕上用に製材されたものではないので、そこそこ暴れていますけれど。(笑)

杉は柔らかく、傷がつきやすいので、床にはどうかという方もいますが、キャンプ場のキャビンや子どもの体験宿泊施設などに使われているのをみて、傷がついても厚みがもつ質感、、、これがいいと思って採用してみました。Dscf2946 (安かったというのが一番ですが)

7年とちょっとたちますが、この間3人の子どもたちが、容赦なく傷つけてきました。

そのひどい箇所について、ちょっと復旧メンテを試みました。

当初ナチュレオイル塗りをしたっきり。でも素足生活をしていると、人油というか艶が出てきます。

まずはその表面の膜ができている部分をペーパーで削り、濡れた雑巾を当ててアイロンをかけます。

へこんでいる箇所は、完全とはいえませんが、まずまずふっくら戻ってきます。

(手はうちの子の手です。)無垢の良いところでもあります。

子どもと一緒に作業することで、この床の温かみ、柔らかさが記憶・体験として刷り込まれていけばいいなと思っています。

2009年3月 5日 (木)

消防法の改正の話

この4月から、消防法の改正の施行がはじまります。

2 H18年痴呆症高齢者グループホームでの火災を教訓に、H19年6月改正(確認申請厳格化の施行と同時期ですね)が今年4月1日から運用されます。

小規模グループホームなどでの基準の強化です。

これまで、30人収容規模以上の消防法別表(6)項イロハ(つまりは病院や老健施設、福祉施設など)に防火管理者を置くことになっていたものを、その規模を30人から10人収容規模以上とし、かつ対象となる建築用途をこれまで明確にしていなかったグループホームなど、より具体的指定をされました。

また、消防設備の設置義務基準が、

これまで、自動火災報知設備は300㎡以上、火災通報装置が500㎡以上、スプリンクラー設備が1000㎡以上、消火器が150㎡以上の施設が対象となっていましたが、スプリンクラー設備は275㎡以上に、他の各設備は、規模に関係なく、すべての施設への設置が義務化されます。

既存施設は、H24年3月までの猶予期間の間に対処せよ。という内容です。

そこで、悩めるのが、路上生活者の支援施設あるいは派遣村のような自立支援救護施設のような宿泊施設。。。

これまで、どちらかというと消防法上「寄宿舎」と理解されてきたと思いますが、今回改正の対象だとみる動きもあるようです。

今回改正の対象施設設定の主旨は、自力避難困難者が宿泊する建築、とみることができると思うのですが、このような性格の施設では、自力避難が困難な方はむしろ少数であったりもするわけです。

もちろん、人の命を支える施設的性格のものですから、より安全な防火安全設備とすることは悪いことではないのですが、NPOなどで行っているこうした末端の小規模自立支援施設で、どこまで備えていくかは、その実態や運営方法を鑑みて、弾力的運営ができないものか、、、と思っています。

例えば、防火管理者を置くのは必修としても、設備については、防火・避難計画のもと、消火器設置に重点をおいて、定期的に消火訓練を行い、報告をあげる。とか。。。

自立施設は、自ら身を守る術を訓練し、コミュニケーションを確立していくことも大切で、小規模施設では、そうした運用も可能で、むしろそんな人と人との連係こそが防災意識を高められる大事な防災ではないかと思えるのです。

2009年3月 4日 (水)

インフルエンザ

昨夜、雪が降っていたので、朝どうなっているのかなと心配に思っていたのですが、全く積もってはいませんでしたね。。。

先週から天候がはっきりせず、変わりやすい日が多いので、現場はなかなか予定が立てにくいですね。。。

高熱を伴ったA型が直ったと思ったら、今度はB型。。。

血液型の話ではありません。(笑)インフルエンザです。

(ちなみに私は生まれながらにして正真正銘のB型です。)

今年は、うちの子どもたちが相次いでかかって、学校を休みがちです。というか登校許可書がないとだめなので、何度も病院にいかねばならず、、、困ったものです。

タミフルを処方されているようですが、今のところ特に変わったことは無い様子。

大人にかかると大変らしいのですね。幸か不幸か、かかったことはありません。

私は、なんだかんだいいながらも健康を維持しています。先月の健康診断の結果も、再検査の必要なしとの回答。

何もないにこしたことはないのですが、何もないのも味気ないものですね。

頑張れるうちに、頑張れということと理解することにしようと思います。

最近は、建築確認の審査への苛立ちなど、書きたいことはあるのですが、とりとめもなくなってしまい、最後には怒り狂いそうな気がするので、少し落着いてから、書こうかなと思います。。。

2009年3月 2日 (月)

ご近所の風景

ご近所で、ひっそりと存在していた古い平屋の木造住宅が解体されていました。Dscf2848a

屋根瓦をばらしている様子をみると、なんと泥葺き下地。

阪神淡路の震災時に、屋根の重みで倒壊したケースが多く報道され、軽量屋根へのリフォームが良くも悪くも進みましたね。

しかし、泥下地にもそれなりの意味もあるわけです。

今のように防水紙の性能がない時代、瓦葺きの隙間から、風向きによって浸みこんでくる水を、この泥で、保水させ、垂木などへの傷みを食い止めようというもので、防水紙代わりに杉皮などが泥の下に敷かれていました。保水した水分は、天候が良くなれば、今度は屋根が受ける熱で、外気へと放出する…、断熱性能もある、という、なんて自然な考え方なのでしょう。

日本瓦という、日本の文化・産業と、自然を生かした工法。

構造さえ今の技術でしっかりさせれば、エコ&長寿命化は間違いないような気がします。

しかし、(このおうちがどんな風に建て変わってしまうのかわかりませんが)このような工法は、なかなか現代では選ばれません…。

そうこうしている間に、技術を持った職人がいなくなり、技術要らずの簡単施工の屋根の連なる風景に、街は変化していってしまうのですね。

それが、一億総ハウスメーカー化ってイメージにつながっていくんですよね…。私の中では。

風景といえば、今やタバコも社会からしいたげられていますが、以前はたばこ公社。つまり国をあげて売っていたわけで、街角には必ずたばこ屋さんがありました。

今から20年後、そんな街角のおじちゃんおばちゃんがたたずむたばこ屋さんがどれだけ残っていることでしょう。。。

社会・政治の動向と街並み風景や文化とが、実はとても密接な関係である事が、少しご理解いただけたらと思います。

2009年3月 1日 (日)

初めて買ったレコードの話

日曜日ですが、あれこれと作業に明け暮れております…。

ところで、先送りにした、初めて買ったレコードの話ですが、、、

小学校6年のとき、川崎駅近くの現在岡田屋モアーズが建っている場所で中古レコード市のような感じの露天で、中古で井上陽水さんの「Good,Good-Bye」のシングルレコードを買ったのがはじめだったと思います。そのときは姉といっしょで、姉は、たしか山口百恵さん(なんだったかは忘れました)と岩崎宏美さんの「未来」を買っていたと記憶しています。(笑)12241207708513

そのころの我が家の音響機器は、ラジオつきカセットテープレコーダーが我が家に来たのがその2年前くらいだったと思います。それまでは、レコードプレーヤーのみの奴(スピーカー内臓の)がありました。

カセットテープレコーダーが来たときは、マイクにくだらないことを叫んでは録音再生を楽しんでいたと思います。何せ自分の声が他の人からはこんな風に聞こえているんだ~といった驚きがありましたから。。。

小学校6年の後半くらいからは、ラジオの音楽番組(ヒットチャートや深夜番組など)をテープにとって溜めていましたね。その後はどちらかというと洋楽派になっていきました。

そして中1の時に、Earth,Wind&Fireの「宇宙のファンタジー」のシングルレコードを買ったのが、私のとっては初新品初洋楽となります。Img10032825900

この頃にギターとの出会いもありました。

この続きは、追ってたまーに連載してみようかなと思います。

         

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