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2009年3月14日 (土)

パブリックコメント

建築確認申請で構造計算書が必要ないわゆる構造適判物件は、これまでの申請手数料に加え、構造適判手数料(こちらの方が格別に高い)を支払うことになったわけですが、

例えば、市などの審査で訂正が生じ、申請出し直しとなった場合、構造適判機関に書類なども行っていない、つまり適判機関は仕事をしていないのであれば、構造適判手数料が返還されるのが当然と思っていたわけですが、そうしていない自治体があります。

先月、某市(地元K市。お分かりになると思います)のパブリックコメントで、

構造適判手数料返還のための条例改正を予定しているが、とのことで意見募集がありましたので、意見しました。

当然、返還すべきと思う。他都市でもそうしているところあり。市の審査課での対処で済んでいるのに、適判手数料が返還されていなかった今までの、その分の会計処理はどのようになされているのか、ガラス張りにすべき。

といった意見を出しました。

先日、その取りまとめが公開されました。なんと意見は私の1件のみ。。。

その意見に対する、当市の考え、という回答も出ていましたが、私としては、回答に値するとは思えないもので、少々がっかりしました。

まあ、私自信も経験しましたし、審査窓口でその件でもめているのをよく目にしていましたから、市としても検討せざるをなかったのではないかと思いますが。

もっと、技術者は、仮に団体で意見していくのが苦手でも、個人でもできる主張はしっかりしていかなくてはいけないと思います。こうしたパブコメによって、良くも悪くも、市民の声を聞いたということにされてしまいますから。。。

市の入札登録していたり、事務所協会とかに入っていると、市に楯突いていると思われて、仕事に影響が出るのではないかとか考えてしまうのでしょうか。。。

実は、開発許可に関するパブコメに対しても、制限解除の規定の問題と建築審査との関連強化をしていかないと斜面地規制条例がザルになる旨の意見を出しましたが、私の1件のみなんて事が無いことを願っています。

ちょっと堅い話でスミマセン。

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 設計の仕事」カテゴリの記事

コメント

先日のY市の講習会でも適合判定手数料についての説明がありました
市の規則の中に返却する内容の条項が無い為に返却が出来ていなかったが今後改正し返すようにするとのことでした
法改正後どんだけ時間が経っていると思ってるの!という気持ちになりました・・・
いろんな意見をどんどん出して行くのは大切なことだと思います
5月には建築主事会議にて今話し合われている審査内容の不具合や行政管轄ごとでの法文解釈(主に集団規定)の違いを取りまとめ全国統一した解釈の書籍が発行されるそうです
でも、事なかれ的な解釈に偏らなければと今から心配です
結果として一つの法文で全ての建物をまとめようとするのは良いのかなとも思ったりします・・・

きっとそうした書籍ってのもウン万するような高値の書籍なのでしょうかね。。。
審査課は、いろいろ資料を引っ張り出してきて、これに準じるんじゃない?なんて、言ってきたりしますが、
そういう資料って、法改正のたびにそろえられる事務所の方が少ないくらい、経費がかかってしまうのが実態ですね…。またものすごい量だし…。
2~3人の小事務所で、建築確認が年間1~2件というウチのような事務所では、なかなかそろえられないなと、、、。
解釈の一本化は、永遠のテーマかもしれませんが、本当にいろんなケースがあるし、どうしても潜り抜けてしまうところもあるし、、、むしろ、法の主旨解釈をはっきりさせないといけないようにも思いますね。それと建築士の倫理と建築主の意識改革への周知手法、といった部分へのアイデア。。。
本当に、振り回されていますね。わたしたち。
学生の頃、こんなにも法律の本とにらめっこする時間ばかりとられようとは想像もしていなかったですもんね。

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