我が家の居場所
住まいの設計の中では、狭いながらも、家族それぞれの小さな居場所が微妙な距離感でつながっていけるように、、、などと考えたりするわけですが、そんな住まいの中の風景です。
みんなのスペースに1坪弱の吹き抜けを設けているのですが、なんか静かにしてるなーと思うと(子どもら3人)、こんな感じで、火打ち梁を机代わりに創作活動をしています。
だいたいは、見られたくない絵や手紙を描いている時、こそこそやっています。(笑)
たまにここで居眠りしているときがあるので危険ですが。(笑)
大人も子どもも、住まいの中での落着ける居場所が見つけられると良いですね。
で、描かれた絵はというと、
夕日か朝日か?水面に映っているのがよく分かりません(笑)が、海の中を想像していたんでしょうね。
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縄のぼりの要領でのぼっていけるんですね!
しかも暖簾みたいなのでちょっと隠れられる...
木があらわしになっていて暖かい空間
このように自分の居場所があるということ
そこが完全に隔離されている訳ではなく
家族との一体感をたもちつつ一人になれるということは
子ども部屋を与えることとはまた違った意味を以って
お子さんにとって貴重なことだと思います
ただ、高所恐怖症のわたしにはちょっと無理です...(笑)
投稿: shigeru | 2009年4月 5日 (日) 20時16分
あっ、私にもちょっと無理です。。。(笑)
ちょっと体重も気になるところです。(笑)
それから、酔っ払いの人も注意です。
酔うと、必ずといっていいほど、大人がチャレンジしだしますが、結構危ない。。。
そうですね、部屋を子どもに、となると自立管理を求めたくなりますね。
片付け、掃除なども責任を持ってもらって…と。
家族の中でのプライバシーのあり方って、本当にその家族の考え方次第のところがありますよね。
お互いに気配りが利く関係が育ってくれるといいなーと勝手に思っています。
投稿: onoです。 | 2009年4月 5日 (日) 23時11分