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2009年5月25日 (月)

お住まい見学

設計事務所の知人の方(大先輩ですが)のオープンハウスにお邪魔させていただきました。

私の今設計中の建て主さんも一緒に。

無垢材、自然素材が満載の住まいですので、共通認識を確立するにはとても参考になる機会ともいえます。

なにより参考になったのは、三和土(たたき)。Dscf3473

真砂土での三和土とのことで、厚みは薄いところでは室内部で、コンクリート土間の上30ミリ程度のところもあったとの事。

仕上られた外構工事の方からもお話が聞けたので、よかったです。

外構もなかなかのこだわり感でした。

Dscf3478 内部は、杉板を主とした造作、床、天井。一部桧やカラマツの床板などもありました。

壁は、パッと見、珪藻土の左官仕上げかと思いきや、珪藻クロス張りとの事。左官仕上げと感じさせたのは、この開口部のタテ枠処理にあります。

Dscf3446 あえて木枠とせず、下地で丸面取りをして張っているので、塗りこんでいるような陰影が、柔らかな質感を出していました。

工夫次第で、質感を出せるものなんだな~と思いました。

日々の慌しい中で、ついそうした細部についての向上心を忘れがち、、、。

目の前の仕事を見つめなおす機会にもなりました。

それにしても、やっぱり無垢の床、無垢の建具、おおらかで、やさしい空間は、本当に癒されます。図面からこれを読めるようになるにはなかなか難しい。。。ましてや建て主さんとの設計の積み上げの中でも、、、これはやっぱり、体感しないと分かりにくいのでしょうね。。。

今の多くの建て主さんたちは、こうした空間の体感、といった経験が足りないのかもしれないのではないかと思えます。

だって、これを知ったら、既製品の室内建具、塩ビ系のクロスに囲まれてのくらしに違和感を覚えないはずないような気がしてしまうんですよね。

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