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2010年2月 7日 (日)

アトリウム考

先日、現場をはしごする間、川崎駅西口近くで昼食にありつくのに、ソリッドスクエアの中の大戸屋に入りました。

川崎駅周辺は自転車でいつも行き来していますが、この建物の店舗エリアには、恥ずかしながら初めて入りました。

この場所は、かつて明治製菓の工場があった場所です。

ちなみに隣のラゾーナ川崎は、東芝の工場があった場所です。

これら西口再開発で、川崎駅周辺のイメージも大きく変わりました。(良くも悪くも…)

タワーオフィス、マンションが林立し風景も歩く人も変化しました。

この店舗エリアは、高層オフィス棟の低層部に位置し、大きなアトリウムをその導入部に持っています。

設計は日建設計。大味です。しかしながら、この大きなホールのようなスペースには水が張ってあります。

Dscf6528 静かに水を循環させて、水面を鏡のように扱うことで、より視界が開けたような効果と、明るさが確保されているように感じました。

地階へつながるらせん階段も水の中に入っていくような面白さを狙っている透明感のあるしつらえになっています。なかなかの遊び心や工夫が見られます。水際のデザインは、葛西臨海水族館や晴海客船ターミナルなどを思い起こしました。

Dscf6529 と同時になんだかバブリーな感じもします。

というか、最近はあまり余裕を持った(逆に言うと無駄っぽい)遊び心を持った公共的空間を提供しようとする民間開発は少なくなったようにも感じます。そんなことから私などはバブル時代のオフィス建築を連想してしまうのかもしれません。

しかし、こうした半公共空間は、考えようによっては、災害時などに重要な避難場所や医療活動空間になりうる可能性を秘めているともいえるのではないかなとも感じました。

やっぱり空間って、その空間の質だけではなく、その質の可能性を最大限有用に活用し貴重な空間であれば尚のこと地域貢献するための人の働きかけやつながり、考え方の骨格こそが重要なんだろうな~などと思った次第です。

まちには本当にいろんなヒントがあって、あることないこと勝手なウンチクを妄想するのに。楽しくもあり勉強にもなりますね。(笑)

大戸屋のメニューって共通なんですかね?なんだかやや高め?なんて感じました。

それもこの場所性からそう感じてしまったのか定かではありません。。。(笑)大盛ライスは無料でした。

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