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2010年5月14日 (金)

古民家鑑定士という資格

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先月の話になりますが、時間の合間にいろいろな建築関連サイトをみていましたら、「古民家鑑定士」という資格試験の案内というものを見つけました。

戦前、戦後間もない程のお住い改修の相談を受けることもありますし、

街並みに残るこの年代の住まいは、今の技術ではなかなか引き継げる方が

減ってきており、なんとかうまく更新していけないかと日々考えている事もありまして、

受験申し込み日ギリギリで申請し、

テキストが届くのもつかの間、試験を受けていたのでした。

建築士の定期講習などの考査は、テキスト見ながらということもあって、

届いたテキストもそれなりの内容を含んだ厚みのある内容だったので、

見ながらなら大丈夫かなと、予備学習無しでのぞんでしまいました。。。

ところが試験は、テキスト等は見てはいけない、れっきとした試験で、、、

また時間的にも厳しく最後の数問が時間切れで

できなかったということもあって、ダメかな、と思っていましたところ、

思いもよらず「合格通知」が舞い込みました。

ということで、晴れて記事にすることができた次第です。(笑)

財団法人 職業技能振興会 というところが、この資格を段取りしております。

概ね築60年超えの古民家を対象とし、全国一律の鑑定指標ルールで、鑑定書づくりを支える技術者育成といったところでしょうか。

お墨付きカルテ作りを整備し、一定の評価を与えることで、維持保存していける助言を添えて、大切にしていきましょうよという流れへの一助という感じかな。。。

環境保全保護の時代ですから、古き良きものをきちっと評価して、簡単に壊されない筋道を増やすことは必要なことと思います。

資格者は、特に建築士に限られないようです、誰でもが資格を取れるようになっています。

案外、不動産鑑定などの仕事をされている方の取得も多いようです。

今後、この資格がどのように生かせるか、そして地域の古民家に関わっていけることができるのか…、まさにこれからですね。

「技術の地域還元」これが私の仕事をしていく上でのテーマでもあります。

by S.小野

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 設計の仕事」カテゴリの記事

コメント

古民家鑑定士興味がありますね・・・

早速調べてみたのですが、近くでの試験日程が無かったです(>_<)

私もチャレンジしてみようかな~と思っています

一つでも資格があると助かるので・・・(^^ゞ

この資格をどのように活用していけるのかが気になりますね
不動産業界の方が多く取得している現状があるというのは
同のように使うのでしょう・・・

なんでも「NPO200年住宅再生ネットワーク」というところが、仕切り役となり、この仕組みによる鑑定を行った建築を「民家ネット」に登録してもらい、民家活用を希望されている方とのマッチングを行ったりといった流れをつくろうとされていますね。
下宿屋バンクのような仕組みの古民家版といったところでしょうか。
まだ、始まって間もないようなので、認知もままならない今の段階では、なんとも言えないところなのでしょうね。
まずは、その鑑定士の数を増やして、アピールをしていきたいといった策が見え隠れします。
細かなところで、引っかかるところも無いとは言えないのですが、古きよきものを評価し、残せるものは活かしていこうとする道筋が増えることは悪くないなと思っています。
すぐに仕事に役立つかは…、ですが、興味や話のきっかけにはなるかなと思っています。

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