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2010年7月28日 (水)

酒屋さんのある風景

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お酒類も近年その種別から、小売までもが規制緩和の流れの中で大きく変化してきたといえると思います。

以前は、お酒を売るお店はそのエリアに規制がありましたが、今や、近くのスーパー、コンビニ、ドラッグストアーなどでも売られています。安売りを謳うリカーショップなどもありますね。

そうなってきますと、古くから商売をしてきた酒屋さんは大変です。。。

Dscf7778

そんな中、妻入り古民家の趣きの酒屋さんを見つけました。

隣町なのに、最近までその存在に気がつきませんでした。

この湾曲している全面道路も微妙に勾配があるように感じられ、かつこの建物も微妙に道路と平行ではなく角度がついて配置されているので、パースペクティブ効果で、より立派に見えます。

もしかしたら、かつての観音川へつながる水路だったのかな?

それとも、海岸から川崎大師への古道の名残か、、、

この道に沿って、古民家がいくつか残っていました。

古地図などをチェックしながら改めて観察してみたくなりました。(笑)

Dscf7781

店舗内も広くとても整理されていました。

2階も道路側が南面なこともあり、開放的な窓の構成をしています。

手すり壁を兼ねたような看板建築となっていますが、縁側を想像させます。

非常によく維持されていて、頼もしい存在感です。

南面の壁が少ないように感じられますが、柱梁、差し鴨居等の構成で耐力がどのくらいあるのか、改修の際などにきちんと調査し改善していけたら…

などと勝手ながら思ってしまいました。

いつまでも残っていてほしい原風景ですね。

お店の一角を立ち飲みではなく、座り呑み(笑)ができるコーナーがあったらいいなー、つまみもあるし、、、コミュニティスペースとして、地域の居場所というか、、、

などなど、これまた勝手ながら思ってしまいました。

酒飲みの発想ですね。(笑)

by S.小野

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