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2010年11月

2010年11月29日 (月)

ろうきんセミナーat本厚木

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先週末、本厚木駅近くのサティというビルの8階催し物会場で、

お話をする機会をいただきました。

テーマは『子育てにやさしい住まい』~家族のコミュニケーションを取り戻そう~

です。

1011272_3   

中央労働金庫(ろうきん)さんの企画イベントでして、

協賛企業として6社のハウスメーカーの参加がある中で、

NPO設計協同フォーラムへセミナー講師依頼があり、これに答える形で参加させていただきました。

設計事務所としては、アウェーな感じではありましたが、

私としましては、住まいは「買う」ということではなく、創り出していくべきこと、、、

「住まいづくり」とは、自らの考え方や暮らしを見つめ直していく作業、、、

家族の絆を再認識する絶好の機会、、、

つまりは設計行為の大切さ、、、といったことがさりげなく

感じ取っていただければ、、、との想いでお話させていただいたつもりでおります。

若い子育て世帯向けの“賢い子どもが育つ家”的な書籍が多く出版され、

話題にもなっているようですが、

その根本にあるのは、

家族のコミュニケーションを意識的に捉えながら暮らしていくことの大切さ、

にあるように思います。

形から入るのもきっかけとしてはいいのかもしれませんが、

最後は、自分たちに合ったコミュニケーション、感じ取り方を、

住まいづくりに、そしてその後の暮らしに反映していけたらいいのではないかなと思います。

アウェー(笑)でもなんでも、こうした話をさせていただける機会をいただけるだけでも

感謝しないといけませんね。

そんなことを思いながら帰途につきました。

by S.小野

2010年11月19日 (金)

11月20日(土)は連続学習座談会 第2回です。

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左の帯部分に表示させております。

地元で開催しています、連続学習座談会の第2回が今週末あります。

今回の内容は、

欠陥住宅とは、どんなもののことを言っているのか、

なぜ、そのような住宅ができてしまうのか、

どうしたら、防ぐことができるのか、、、

といったお話をしつつ、話し合えたらと思っております。

これまで、欠陥住宅関東ネットや、弁護士さんルートなどで、

このような問題を抱えている方々と多々会い、調査してきた経験から、

お話をしたいと思っております。

今回、忙しさにかまけて、広報があまりできておらず、、、参加者がみえるか、、、

心配です。

ブログをご覧になった、

これから住まいづくりを検討される方、中古購入を考えている方、

今のお住まいが心配だという方、

具体的には特に無くても、興味があるという方、

あるいは、ご近所の知人のみなさま(笑)

ぜひ、ひやかしでも結構ですので、お気軽にご来場くださいませ。

ご相談のある方は、じっくりお話しできると思いますので、資料など持参ですと具体的なアドバイスができると思います。

11/20(土)午後1時30分から

プラザ大師・和室にて。

よろしくお願い致します。

by S.小野

2010年11月12日 (金)

日本地図の学習?

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最近、片付けをしていたところ、お風呂マット地でできた日本地図が出てきました。

これはきっと、お風呂で遊びながら都道府県の位置を学べるものに違いないと、お風呂においておきました。

最初のうちは(うちの一番下の女の子)、パズルのように、

温まりながら、外したりはめたりしていたようでしたが、

3日もしないうちに、飽きたらしく、、、

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いつしか、文字遊びと化してました。(笑)

下のマークのようなものは、本人曰く、ハートマークに羽根がついているんだそうです。

毎回、メッセージを替えてきているので、

しばらくは、お風呂に入るのが楽しみになりそうです。

負けじと、こちらもメッセージを残して出てきます。(笑)

by S.小野

2010年11月10日 (水)

昭和30年代の市営住宅 その2

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たまたま、自転車で通りかかったら、建築計画のお知らせ看板が貼ってありました。

先日、ブログで書いた公園の隣です。

川崎市営 桜本住宅です。

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階段室型4階建てが2棟で64戸。これが建て替えで7階建て87戸になるようです。

現状は、約30㎡の2DKで風呂なし(バランス釜の排気筒が北側にないので)賃貸

とのこと。

ざっと見た感じは、そんなに古さを感じません。アルミサッシを使っていたり、

スチールの手すりも時代を感じさせはしますが、メンテナンス次第では、

建て直しが必要なほどとは見受けられません。

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でも、メータ類が納められているであろう階段下の扉は、木製の框扉で、

なかなかいい感じで当時の様子を残しています。

階段室脇のダストシュートは、この時代の市営住宅のスタンダード。

構造的な問題点がどの程度の評価であったのか分かりかねますが、

現代の諸設備の対応がスムーズに更新していけるようになってさえいれば、

十分改修で延命していけるように思えます。

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福祉車両駐車禁止としているあたり、また駐輪場にとまっている自転車、というか、

買い物カーのようなものの列をみると、高齢化率は高そうです。

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建て替えた後の居住保障がどのように行なわれようとしているのか気になるところです。

実質的な追い出しにならないような居住の継続が行なわれることを願いたいところです。

(手前に見えるのは、木造平屋の集会場です。)

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滑り台もどこか物悲しさを感じます。また、草も延び放題といった風情です。

樹木は、それほど多くはありません。当初からそうなのでしょう。

2部屋を持つ市営賃貸ですから、この団地で、幼少期を過ごした私と同年代の方々

にとっては、この風景が変わってしまうことは、さみしいでしょうね。

球形の高架水槽も時代を感じさせますね。

今、昭和30年代築の木造住宅の耐震改修を計画中ですが、

鉄筋コンクリートの公共建築の方が早く壊されてしまうことに、

どこか割り切れない、もっとなにかの可能性はなかったのか、、、

と思わざるを得ません。

by S.小野

2010年11月 8日 (月)

大安にて建て方がありました。

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横浜市内ですすめていました木造3階のお住まいの建て方がありました。

設計からここまで、1年以上掛かってしまいましたが、

なんとか姿形が、現実のものになりつつある日を迎えることができました。

準防火地域内での木造3階住宅は、準耐火構造となります。

従って、木造の柱、梁は基本的に石膏ボード等の不燃材で覆っていかなくてはいけません。

ということもあり、構造材は集成材を主に採用しています。

材の伸縮等のあばれが少なく安定していることと、梁などの場合は強度も高いこと、

そして、コスト的にも抑えられるということがあります。

このお住まいでは、1箇所だけ小屋梁を化粧で見せる部分があり、

ここは、無垢の松梁を使いました。

この部分は、仮に延焼を受けても一定時間耐えうるように、サイズを大きくします。

燃えしろ設計といわれる手法です。

サイズと納期、コストなどの関係から、未乾燥材(グリーン材)となってしまったのですが、

含水率について、確認しながらすすめたいと指示しておりました。

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辺材部でギリギリの15%、芯に近い側では約18%を示しました。

よく言われる構造乾燥材の含水率は15%以下。

グリーン材などは母屋などに使われることが多いのですが、

よく出荷時は25~40%などのものもあると聞きます。

これから乾燥した日が続けば、壁などの細工に入る前には15%以下にはいけるかなと、、、。

あばれ具合なども含め、推移を見守りながらの現場監理となります。

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現場では四隅に塩とお神酒でお清めをし、建て主さんよりなおらいをいただき、

ほろ酔いで帰りました。

ありがとうございました。

これからも頑張ります。

by.S小野

2010年11月 6日 (土)

公園の遊具

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先日、いつものように自転車で帰宅途中、

ちょっと気になるものが目にとまり、公園で足を止めました。

そういえばこのところ、どこの公園にいっても、同じような遊具ばかりじゃないか?

プラスチック系樹脂でカラフルに彩られた、システム家具のように

既製品を組み合わせたような遊具に変えられてきていますね。

数年前、箱型ブランコの危険性が指摘されたり、

地球儀のように回転する遊具も手入れが行き届かず、

錆び付いて事故だとして、多くの遊具が取り払われ、

変わって登場したのが、樹脂製既製品の遊具。。。

でも、、、なんだかさびしくないかなと。。。

私が子どもの頃も、それほど公園ごとに特色があったかといわれると、

そうでもないかもしれないけれど、でも、「タコ公園」とか「くじら広場」とか、

遊具の特徴で公園を呼んでいたように思います。

今のような統一遊具では、どこもみな同じで、

公園を渡り歩いても面白くないのではないか。

創造性を育む公園遊具のあり方として、もっと手をかけた特徴をもった遊具があってもいいのではないかと思い至るのです。

と、そんな視点で、この遊具を見てみてください。

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操縦席もあります。

プロペラ部分は、大阪万博の太陽の塔の顔を彷彿とさせます。

なんといっても、カッコイイ。

で、このとなりには、

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こんな感じです。

なんか宇宙がテーマ?のようなイメージで、とても存在感があるのです。

スチールはメンテナンスが、と言われるかもしれませんし、

スチールでこういう仕事をしてくれるところが少ないし、

今こんな製作を依頼したらコストが高い、などの声が聞こえてきそうです。

でも、今だからこそ、人が手でつくる仕事を増やすことが大事なんだと思えるのです。

町場の鍛冶屋さんが、誇りを持って楽しみながらつくり上げ、

それを町の人たちが、大切に維持管理していくという図式こそ、

今の時代に最も必要な労働のあり方なのではないかと。

一極生産しているものをあちこちにおいても、町は本当の意味で

豊かにはならないのではないかと、、、。

錆止めをして塗装を定期的にしていけば、100年は持つといってもいいでしょう。

町ぐるみで塗装イベントなどを行なえば、コミュニケーションの場にもなり得ます。

しかし、色つき樹脂の遊具は、破損したら即ゴミです。しかも燃焼の際にガスが出ます。

それに比べ、スチールは再生可能な資源材です。

これこそ環境学習ではないか!

などと書きながら勢いがついてきましたので、今日はこのへんで。

ちなみに、この公園、「ひこうき公園」と地域では呼ばれているそうです。

(写真を撮った日は、雨上がりで人気が無いのが残念でした。)

by S.小野

2010年11月 4日 (木)

リフォーム後一年点検にうかがいました。

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先日、施工者さんとともに、マンションリフォームをしたおうちの

一年点検にお伺いしてきました。

自然素材にこだわり、下地から合板などの新建材を使わない仕様ですすめられました。

心配していたのは、マンションということで、気密性も高いことなどから、

木材の伸縮や、しっくいや三和土(タタキ)の割れ、洗面所などの水廻りにある井草和紙などへのカビ、畳及びその下地のカビなど、、、大丈夫だったかなと。

とにかく「防カビ」「防腐」というものの混入されたものを排除しましたので、ちょっと心配だったのです。

今年の夏はまたとても暑かったこともあって、夏型結露などによる影響が無かったかなど。。。

そんな眼であちこち眺めたり、畳を上げてみたり、臭気を確認したりしましたが、なんとか大丈夫だったようで、ホッとしました。

若干、ヒノキのフローリングの突きつけ部分が開いたりしている箇所はありましたが、

問題となるほどではない様子でした。

一部、開口部で摺っている箇所があるので、削ってもらうなどがありました。

でも、無垢を使っていればそういった対応は、逆に簡単ですね。

最近の住まいのつくりでは、枠や造作材も塗装やシートなどで仕上げられた既製品を使うことが多くなってきていますが、調整が困難な場面も見受けられますから、、、。

お住まいは、建て主さんご夫婦らしさが感じられ、大切に、きれいに暮らされている様子が伝わってきて、感動いたしました。

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木造の柱を随所に見せて、小さな小上がり空間がひっそり存在していたりと、

小宇宙のような独特な凛としたイメージで、

数奇屋づくりのようなマンションリフォームだったんだなと改めて感じました。

で、またしてもご馳走になってしまいました。(笑)

ありがとうございました。

ちなみに、こちらのサイトに紹介いただきました。

建築家紹介センター(旧:施主と建築士の広場)

よろしければ、見てみてください。

by S.小野 

2010年11月 3日 (水)

知人の建築完成祝いにうかがってきました。

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連続学習座談会、ご参加いただきましてありがとうございました。

小人数でしたが、座談会なので、じっくりとお話できたことは良かったと思います。

ブログ更新が滞りました。(ちょっとドタバタしてしまうとホントダメですね。。。)

と、そのような合間に、先日、知人で設計事務所をされている方の自邸完成お祝いにうかがってきました。

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と言っておいて、いきなり犬ですが、、、。

この柴君、我が家の柴わんこを購入したブリーダーさんを紹介して、

そこで購入されたということなので、いってみれば兄弟のようなものです。

(本当の兄弟ではないですが。)

まだ生後半年とちょっとくらいとの事でしたが(ウチと約1年違い)、

ウチの柴より大きくて丸まる、ふわふわしてました。

最初は警戒して、なかなか近づいてもくれませんでしたが、帰る頃になってやっと馴染んでくれました。

柴君、かわいいですね~。

床は、堅木フローリングで、吹き抜けがあることもあり床暖房仕様でした。

傷はそれほど気にならないようでした。

(我が家は杉の床なので、うづくり仕上げになってきましたが。。。(笑))

事務所併設の住宅で、傾斜地に建っているため、2階からアプローチするようになっています。敷地内には、菜園スペースもあり、とてもロケーションが豊かです。

こういった傾斜地を購入するには、一般の方にとっては、

どう建物が建てられるのかなど、心配も多く、判断が付きにくいかもしれませんが、

やはり専門家にいろいろ相談してみると、うまく活用できる可能性を秘めているかも知れませんので、そんなふうに私たちを利用してくださいね。

建築士のお住まいらしく、細部もこだわりが感じられました。

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例えば、外壁の角を丸く面を取って柔らかい印象に仕上ていたり、

一部の電気配線を昔の碍子引きというやり方で、あえて露出で見せたり、、、。

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設計者仲間や新建の方や職人さんたちもいらして、にぎやかな会となりました。

なんだかいろいろと準備していてくださり、逆にご馳走になってきてしまいました。

ありがとうございました。

by S.小野

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