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2012年1月

2012年1月28日 (土)

2/4(土)川崎市主催の住宅フォーラムでお話します。

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川崎市主催による

住宅フォーラム&無料住宅相談会

http://www.city.kawasaki.jp/28/28kogyo/kensetugyo/index.html

「失敗しないリフォーム業者の選び方」というテーマで

お話をさせていただくことになりました。

日時:2/4(土)午後2時~5時(受付:午後1時40分)

場所:川崎市教育文化会館・第6学習室

定員:40名(先着順)

参加費無料

ということになっております。

詳しくは、川崎市HPから案内・申し込み書がダウンロードできます。

コープ神奈川の提携事業・住まいるコープのサポート建築士を

している関係から、お話させていただくことになりました。

これには、第2回が3/17(土)会場:溝の口・テクノかわさきにて予定されています。

こちらでもお話させていただくことになっていますが、連続できていただけるように、

内容・視点を変えたテーマで行う予定です。

2/4は、予約好評のようですので、よろしければ早めに申し込みを。

2012年1月 7日 (土)

同潤会戸建て 横浜・大岡住宅周辺を歩く

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関東大震災の復興事業の一環として発足した同潤会は、

広域分布する罹災者への対応を画策し、

横浜市内に4つの賃貸普通住宅を計画しています。

そのうちの一つである大岡住宅のあった場所を歩いてきました。

というか、

割と近くで木造のお住まいの耐震改修リフォームのお手伝いをしていることもあり、

ちょっと寄り道してきたといったようなものですが…。

Dscf4506

このクランクした道の向こうが対象エリアです。

バス停に「大岡住宅」の名が残っています。

奥へ道が延びていますが、縁石が立ち上がっており、ガードもあって

車は進入禁止、大きな桜の木もあり、接道の扱いがどうなっているのか、

古い街路となっていることがわかります。

Dscf4503

Dscf4502

対象エリアの中心部です。

最近舗装されたのかなと思われる黒々したアスファルト。

宅地と道との境界も分かりにくい感じ、、、通過交通が制限されていて、

(行き止まり路地などもあり)

樹木も残され、生活空間は守られているように感じました。

外部からの進入口は小さく、中心に向かって広がっていくような構成です。

Dscf4501 この奥が対象エリアです。

右に見える切妻屋根で長屋のようにつながっている2階屋は、もしや…、

Dscf4500

Dscf4499

このスタイル…

同潤会による建設当初からの建築ではないかなと思われます。

大正14年、124戸のうちの数個でも残っているのは奇跡かもしれないなと思いました。

ブロック塀はちょっと残念な印象ですが、下屋と2階の乗せ方については、

住棟間の日照等を考慮しているようにも感じました。

横浜市内ではその後、

昭和2年に山下町と平沼町にアパートメントハウスをつくりましたが、

現存していません。

現存する同潤会アパートメントハウスは、上野下アパートたった一つになってしまいました。

その上野下アパートも建て替えが検討されているとのことなので、

当初からのアパートメントの存続は、風前の灯といった状況といえるでしょう。

そんな中、震災復興の理念を持って計画されてきた

同潤会の戸建て、もしくは賃貸普通住宅たちの今に、

もっとスポットが当たっても良いように思います。

この大岡住宅エリアもそのほとんどは、残像も無く、

建売住宅として建築中の現場もありました。そうして歴史が風化してしまうのでしょう。

実はこの大岡住宅は、ロケーションにミソがあるように感じました。

旧鎌倉街道から1本入ったところで、西に河川、東に大きな丘、

横浜港湾地域から比較的近く、南太田が震災後そうであったような、

貧困化などの問題も抱えていたのではないかなと…、

隣接した場所には、古くからの商屋さんなどの残存があり、

そうした地域の方々の協力があってのドラマがあったのではないかな…

などまったくの空想ですが、そんなことを考えながら歩いてきました。

最後に隣接したところに残る、洋館付き住宅などの写真をのせてみます。

Dscf4498

Dscf4504

他の横浜・川崎の同潤会の戸建て、賃貸普通住宅のあった地域も

残像探しに歩いてみたくなりました。

南太田、滝頭、井土ヶ谷、新山下など、、、。

川崎の大島の勤人向け分譲については、こちらでコメントしてみましたので観てみて下さい。

by S.小野

2012年1月 4日 (水)

2012年 明けましておめでとうございます

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2012

年末年始、皆さんは、どのように過ごされたでしょうか。

私は、暮れは、仕事上の宿題をしたり、

年賀状の準備なども含め、大晦日までドタバタしておりました。

そして、その大晦日の夜から、今度は、

子どもたちの部屋割り変更のための荷物の大移動やら棚をつくって仕切りにするやら

大騒ぎ状態…。

年を越し、大量のゴミを外に出して、現在に至っております。

正月気分どころではなく過ぎ去った感じです。。。

あとは、近所の私の両親のところに親戚が来たりで、行ったり来たりしつつ、

飲み食い合間に、TVでやる映画を録画しておいたものをいくつか観たり、、、

といった具合でした。(それだけで3日で2.5キロ増えた!)

歩いて8分ほどの川崎大師には、混雑がおさまる今日の夕方に家族で行きます。

毎年そんな感じで初詣を済ませ、帰りにひとりひとり好きなだるまを買って帰ります。

2011

昨年の今頃がピークだったと思われる男子の反抗期は、

2012年は峠を越えたようです。あとは、責任を持った自活への道のりかなと。

末っ子女子はまだまだこれからが大変なのかな、嵐の前の静けさか。

さらなる成長を見守りたいものです。

黒澤明脚本だという山本周五郎原作の「雨あがる」という映画を観ました。

映画評をするつもりは無いのですが、

この映画のコンセプトといってもいい言葉がとても印象的でした。

「なにをやったかではなく、なんのためにやったか」

まさに、建築設計をする私のようなものには、

常に心に納めておかなくてはいけないことのように思えました。

2012年も、住まい手の方、ご家族の皆様のために、

汗をかくことをしていきたいと思います。

今年もよろしくお願いいたします。

by S.小野

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