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2012年4月 7日 (土)

茅葺きの民家がまた一つ姿を消していました。

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先日、たまたま自転車で寄り道ついでに周遊していましたら、びっくり。

茅葺きの民家-その2で紹介していた、おうちが建替えられてしまっていました。

しかも、よりによってメーカー住宅で…、あまりのショックで鳥肌が立ちました。

嘉永4年(1851)築でしたから、161年もの歴史ある建物があっけなく、

今どきのサイディングの建物に変わっていました。

かろうじて、隣接の蔵は残されていました。

Dscf5889

Dscf5890

残念ですが、傍観することしかできないですね。

新しい住まいが、新たに100年を超える歴史を刻むことができるよう

お祈りするしかないですね。

しかし、メーカーの型式工法では、もう在来技術では関われない…。

メーカーの囲い込みの中で維持管理されていくことになるのですね。

いやー、とても残念です。

解体前に、詳細記録・実測あるいは移築を視野にした資材保存など

行われたのでしょうか、とても気になります。

実測させていただきたかった。。。

古民家の仕様を生かした、長期優良型への改修の道など

いろいろな検討ができたような気もします。

街の持つ歴史や文化、風土からくる地域性、そして家族、

これらを形にしながら暮らしを築くこと。

住まいづくりの重みを改めて感じました。

by S.小野

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