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リフォーム&リノベーション例のページ

2018年7月13日 (金)

2018年 藤沢市内でのリフォームです。

藤沢市内での住宅リフォームです。
旧耐震(昭和56年以前)でしたので、耐震補強(瓦屋根を軽量化し、耐力壁増やす等)を行いました。

これまで個室が並んでいた2階を開放的なリビング空間にし、1階は、様々なコレクションを飾れるようなギャラリー・サロンとして使えるような開閉による変化を持ったスペースにと、
1,2階の活用の仕方を見直しました。

屋根は、瓦をガルバリウム鋼板に軽量化して、太陽光発電パネルを載せました。
バリアフリーのこともあり、アプローチの階段を緩やかに造り替えました。
北入りの玄関ですが、増し積みされたブロックを低く抑えて、安全性を向上させるとともに、公道との閉鎖感を少し緩和させて親しみやすい外観になるようにしました。

屋根の棟瓦をとっておいて、低く抑えたブロックの笠木に活用したり、
ワインコルクをインテリアに活用したり、
デザインガラスを使った明り取りとしたり、住み手の方の好みを活かしたリフォームになっています。
仮住まいに越していただいての工事となりました。
(2018.03竣工)
Dscn1893 解体時
Img_0015 着手前
Dscn4441 着手後
Dscn4001
濡れずに玄関までいけるように庇を設けました。
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ワインコルクを活用してみました。

by S.Ono

2018年4月24日 (火)

2016年 川崎市内でのフルリフォームです。

築40年の住宅でその後増築もされていた住宅を
建て替えの相談からのスタートでしたが、要望が叶えられるならばということで…、コストの事もあり、全面リノベーションですすめました。

浴室等は2階の南側に配置し、洗濯動線等を考慮。
1階は、廊下をなくしてL.D.K.を広く確保し、住まいの中心に据えて、

各部屋へ繋がっていくようなプランニングとし、間仕切りも変わりました。
耐震性向上のために一部新設の基礎工事等も行いました。

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Befor01

Befor02

着手前

After01

新玄関。
シューズクローク側は引戸で仕切。
ベビーカーごとしまえるように。
回遊性のある動線。
キッチンに居ても玄関の気配が感じられるように設けた小窓あり。

After021

1階L.D.K.
キッチンの背面側には、収納庫を備えています。
階段付近に、家事・パソコンコーナー。
かつての古い柱はそのままみせています。

After03

2階
右に子どものコーナー、正面が南側バルコニー。

After04

2階
洗面脱衣室~浴室側をみる。
脱衣室は、寝室側とバルコニー側とで繋がっていて、回遊性のある動線になっています。

After05

2階寝室
ロフト設置。


by S.Ono

2018年4月23日 (月)

2016年 川崎市内でのリフォームです。

築年数は比較的浅い注文住宅として建てられていた住宅でしたが、

建設当初より雨漏りが絶えず、何度か修繕してもらっていたようですが直らない…との相談から調査し、検討が始まりました。

片流れ屋根の頂点部分の納まりの悪さからの浸み込み、
外壁ラスカットボードの防水紙やボードジョイント部に受材が無かった箇所からの浸み込み、
サッシ廻りからの入水等、、、
相当に腐食がみられたことから、一部外壁下地からやりかえたりしつつ、耐震性の再チェック。

ご家族に目の不自由な方がいるため、そうした配慮、高齢期の備えとして、2階にあったキッチン・リビング空間を1階に移し、水廻りのバリアフリー化などを行うことになりました。
調査相談から完成までリフォームといえど≒1年半、
多くは検討・設計に時間をかけ、ご納得頂きながらすすめました。

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着手前浴室
浴槽が階段下に位置して頭がぶつかりそうでした。

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屋根、外壁、サッシ周辺から以外にも
浴室廻りも腐食がすすんでいました。

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玄関
1階のもともとあった和室のランマ板を活用しました。
カウンターは、手すり代わりになるように溝を切ってあります。

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2部屋続きの和室があった箇所をL.D.K.に。
2階の機能を1階に移してきました。
床は、国産杉フローリングt15自然系オイル塗。

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1階L.D.K.
内付インナーサッシを入れて断熱性能向上も。

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1階玄関の裏手にトイレ、洗面スペースを再整備。

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階段を配置換えして付け替え、ユニットバスを段差無しで設置。
洗濯機置き場も脱衣場スペースに配置。
(今まで浴室内だった)
1階の仕切りはすべて引戸に。

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2階階段

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2階和室
畳は杉のフローリングにして敷居段差の解消も。

By S.Ono

2018年4月22日 (日)

2016年 川崎市内での耐震(古民家)リフォームです。

関東大震災直後(大正13年)築の住宅を一部減築し再生しました。

瓦屋根を落とすと杉皮のトントン葺きでした。
改修では、断熱材を入れ、遮熱シートと空気層を設けて軽量ガルバリウム鋼板屋根に葺き替えました。
縁側先に突き出たトイレは雨漏りによる腐食が酷かったため、減築しました。
ケヤキの大黒柱がある田の字プラン。
壁は貫構造による土壁でしたが、大黒柱以外の柱は4寸で構成されていたため、在来木造の精密診断による補強法にて壁の評価をし補強を行いました。
隣接し増築された住宅が暮らしのメインとなっていて、古い部分はあまり使われていなかったのですが、なんとか終の住まいとして活かすことが出来ました。
街の原風景のひとつとしても残すことができて良かったのではないかと思います。

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Fbefor01

着手前

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解体しながら調査。工事中の様子。

Fafter01

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食事室

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小屋裏空間
北向き勾配側に開閉式のトップライトを設けました。
壁は、しっくい塗仕上げ。
床は、杉無垢フローリングに自然系オイル塗。
しっくいとオイル塗はセルフで対応しました。

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座敷をフローリングにして寝室に。

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裏勝手口を表玄関にヒマラヤスギを活かして開放。



by S.Ono

2018年4月21日 (土)

2014年 川崎市内でのリフォームです。

屋根瓦のズレが目につく箇所でみられたことを発端にご相談があり、
今後の老いに備えて、設備の更新と外部塗装に加え、

耐震向上等を行いました。(昭和57年以降の新耐震の住宅です。)
当時注文住宅でつくられていたこともあってか、木造モジュール(規格寸法)が、

ずれている箇所などもみられました。

床は、国産杉フローリングt15に自然系オイル塗に張替え。
1階は、内付インナーサッシや複層ガラスアタッチメントなどで断熱性能を上げ、底冷え防止対策もしています。
お独りの住まいで、たびたび離れて暮らす息子さんにも打ち合わせに参加いただきながらすすめました。
住みながらの工事で対応しました。

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着手前

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浴室解体時。
タイル張りの湿式浴室周りのの土台は、どうしても腐食が出やすいです。
耐震補強工事をしても、腐食箇所を見逃してしまうと、耐震の意味が半減してしまうので、こうした機会に改善しておくことが大切だと思います。

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1階ダイニング・リビング
床は、国産杉フローリングに自然系オイル塗。
床のオイル塗は、基本的に、小野建築設計室で対応しています。

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水廻りは、既存の間仕切り寸法がずれなどがあって(狭いところ良く考えられていて)位置はそのままに、
トイレのドアを縦軸回転式にして、開閉が邪魔にならないようにしました。

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腐食した構造材は、入れ替えて防蟻処理等整備の上、
敷居段差のないユニットバスに。
タカラ社のぴったりサイズユニットで対応。

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2階寝室。
一部耐震補強壁工事と絡めて引戸に代えました。
床は、敷居段差を解消し、杉無垢フローリングに自然系オイル塗。

by S.Ono


2018年4月20日 (金)

2015年 横浜市内での耐震等リフォームです。

水廻りの設備更新や屋根、外壁の塗り替えと合わせて、
耐震性の向上や使いやすさの向上を目指しました。
雨漏り箇所などもみられ、対策を施しながらになりました。
キッチンは、 その向きを変えて、人の動きや視線・感じ方などの改善を試みました。
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着手前
床もだいぶ傷んでフカフカとしていました。
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一部に地盤の下がりがみられ、
基礎補強を行いました。
外壁にラスカットボードが、防水紙や継ぎ手の受材が無く使用されていて、外壁の亀裂箇所などから、雨水の浸み込みがみられ、問題個所の解決を図りました。
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キッチンの向きを変えて、家族の集まるスペースに少し近づきました。
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キッチンからリビング側をみる。

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キッチンに立つと、玄関やトイレ・脱衣室側への人の動きが感じられる配置に。
床は、段差を解消し、国産杉無垢フローリングに自然系オイルを塗りました。
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水廻りの床段差の解消。
1階は、サッシも新設あるいは既存枠にガラスを複層ガラスにしたり、内付サッシを設けたりし、断熱対策も行いました。

by S.Ono

2018年4月19日 (木)

2012年 鎌倉市内でのリフォームです。

課題は、書庫の整理と暮らし方の整理&メンテナンスと耐震。

お仕事柄、書籍が大変多く、リビング空間が書庫のようになってしまい、

廊下を介した寝室手前にある和室が通路のようになってうまく活用できていなかったとの事から、

暮らし方・スペースの使い方を変えて和室を書庫&書斎のようにしました。

相当な重量で床を傾斜させていたので、

移動書庫は、床下にコンクリート床を打設し、基礎廻りを断熱して、

地盤側に直接のせて建物への負担を軽減しました。

建物全体の耐震性チェック及び耐震向上工事、水廻りの更新、段差解消、

子ども部屋周りの使い方整備等合わせて行いました。

床は、国産杉無垢フローリングに自然系オイル塗です。

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浴室解体時。
タイル張りの浴室で基礎・土台を高くしていないケースでは、このように腐食していることが大変多いです。

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耐力壁の整備の上、ユニットバスにしました。

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着手前リビング。
移動書庫に占領されてしまっていたことと、床の傾斜もみられました。

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着手前。
普段、通路のように通り過ぎるだけになっていた和室。

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和室の床を一部外し、地盤面に鉄筋コンクリートの床版を設け、移動書庫はこの上に設置。
床下部分が室内になるので、周囲の断熱を行いました。
床の間になっていた左の空間は、床の段差を活かして、腰かけると書斎デスクになるようにしました。

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玄関。
右がキッチン、ダイニング、リビング。
左が元和室、寝室。

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床は、杉無垢フローリングに自然系オイル塗り。
段差解消しています。

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危なくないように、動作やストップ機能などを確認中。

by S.Ono

2018年4月18日 (水)

2011年 川崎市内でのリフォームです。

戦前の住宅をその後の道路拡張のため曳家で今の位置に移し、昭和30年代に増築された店舗兼用住宅です。

諸条件から建替えとはせず、リフォームで対応しました。
主に1階を終の住まいとして暮らせるよう、
構造安全性及び、断熱&バリアフリー化を行いました。

一番古い部分は、石場建ての平屋がその後に増築された2階建ての中に入れ子のように(二重構造)入っていて、その部分は、補強をしても効果が無いと判断し、撤去しました。
残った外のフレームを活かして、基礎も新たに築造し直し、構造補強をしました。
大掛かりなリフォームでしたが、2階に暮らしながらの工事
で対応しました。
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着手前

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この中に入れ子のように組まれていた古い軸組は撤去しました。

すると、細長間口を鉄骨梁でスパンを飛ばしていました。
このフレームを活かし、水平ブレースを入れたり、
細かく耐力壁を設けるなどし、耐震性向上を目指しました

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2階への階段。
緩やかに造り替えました。
下部は、収納の工夫をしています。

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トイレ。
将来の介護用スペースを確保。

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トイレから浴室側をみる。

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左奥が寝室、右側がD.K.
奥が洗濯・脱衣場と浴室。
手前がトイレ・洗面。
すべて引戸で開放できるように。通風も考慮しての平面構成としています。
それぞれが隣接し、1階で暮らしやすいように。

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作業場を整理し、車庫スペースとして使えるようにしました。
両脇の補強壁間は収納場所として活用し整理。
東日本震災直後の工事期間になり、構造用合板が入手困難との事で、耐力壁認定のボードを使い、表し仕上げとしています。

by S.Ono

2018年4月17日 (火)

2009年 横浜市内での二世帯化リフォームです

敷地内には、隣接した江戸時代後期の母屋があります。

地盤の傾斜もみられたため、べた基礎補強などしながらの耐震向上計画となりました。
猫の出入り口などもあったりします。
古い箇所も残しながら…多世代同居を時間軸を考えつつ、
一体的に捉えてすすめました。

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着手前

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地盤の下がりがみられたため、
べた基礎として面で一体化するようにしました。

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2階。
小屋裏を開放して、奥まで陽が差し込むようにしました。

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古材となった柱を、
飾り棚に活用しました。
猫の出入り口があります。

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畳の小上がりをベッド替わりにして、
下部は、収納に。

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トイレは、介護経験からシャワーで流せる床としています。

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互い違い可動収納棚^^;。

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外観です。

2015年5月13日 (水)

1999年よりNPO自立支援センターふるさとの会のお手伝いを。

1999年より、台東区を拠点に、ホームレス経験のある方が地域で自立生活ができるように支援をされているグループのサポートをしています。
NPO法人自立支援センターふるさとの会さんです。
http://www.hurusatonokai.jp/
詳しい事業は、NPOさんのHPをご参照ください。
個々のさまざまなケースへ対応可能なように自立支援プログラムを機能させるべく宿泊所、自立援助ホームなどの施設づくりについて、既存の空き家を活用し、地域への認知を進めるお手伝いをさせていただいています。
最近では、個々の事情が多岐にわたり変化してきており、高齢化、障害のある方、DV、依存症等へのケアなども含め、各施設のあり方・暮らし方の相談を受けながら計画のサポートをして、現在進行形で関わっております。
(現在は、寄りそい型宿泊所という要件に合わせた改修の準備をしています。)


建築士は建物を設計監理するのが仕事です。
その中身はというと実に多岐に渡る事情に寄り添う必要が出てくるものともいえます。
誰もが落ち着ける居場所を持ち、生活・暮らしの再建が叶うためのしつらえをどのように考えるか…。という課題に、
応えようとする姿勢とそのための努力を持ち続けていたいと考えています。
by S.Ono